牛肉の塊りのように吊り下げられた義弟の肛門を、凛子がシワの一本一本にいたるまで舐めまくる。
だがペニスは一切触れられぬままである。扱いてくれと言わんばかりに盛んに腹を叩いていた。
「ウームッ・・・ウウ・・・おうっ・・」
腸粘膜をなぶられ腹の底から唸り声を発する叔父。射精一歩手前でウロウロする精液をなだめるのに発狂しそうだ。
カウパー腺液が無駄にぼたぼたと垂れ落ちる。
その真下には沙耶がアーンと口を開けて受け止めていた。陰茎を伝ってフクロから糸を引く粘液が真っ直ぐ小さな口に直行する。
そしてそのイガラを何の抵抗もなくのみこんでゆくのである。
その様を真上から凝視して隆志はますます勢いを増した。
「ちょっとお・・・沙耶もういいでしょ?・・・交代しよ?」
今度は、見ていて我慢出来なくなった優実の番だ。無理やり顔を割り込ませると大きく口を開けた。
「あん・・・もうちょっとう・・・」
負けじと沙耶も譲る気はさらさら無い様である。
ふたりは向かい合って抱き合いながら上から垂れ落ちてくるカウパーを求め続けた。髪の毛や肩などいたるところにこびりつく。
「あんっ・・・」
沙耶が最初にビクンと体を震わせて喘いだ。粘液で濡れた乳首が擦られて少し感じたようである。
ふたりとも絶えず降り注ぐ透明な雫ですっかりぬめっていた。そして粘液から発散する臭気がいっそうふたりを発情させるのである。
優実と沙耶はもう口を開けてのみこむのをやめ、お互いに擦りつけはじめた。
ふかっとした絨毯敷きの床に向き合って座り込み、陰部同士をこすりつけるのだった。
そしてなおかつ貧欲にも、ふたりの重なり合うスリットにカウパーが垂れ落ちるようにした。
「あふうっ・・・おねえちゃっ・・・ヌルヌルがきもちいいよお・・・」
「ああんっそっそんなに動かないでよおっ・・・やだ・・・なにこれえ・・・」
叔父が目をギラギラさせてふたりのレズごっこを見つめる。遂にはカウパーの出が激しくなり、射精に似た感覚が襲い始めた。
「ぐあああっ・・・」
逆行性射精がはじまった。精液が出ていないのに出した時のエクスタシーがずっと続く。
一切触れてもらえないまま膨れ上がった肉塊がビクンビクンとはね続ける。
うしろのほうでは依然として凛子が両手で入り口をグイと広げつつ長い舌を繰り出していた。
「んっ・・・ちゅぷ・・・ちゅ・・・んふう・・・」
ギッ・・・ギシッ・・・ギッ・・・
鎖に手をかけ義弟を振り子のように前後に揺らす。その為、より深く舌先が挿入り込むことになった。
「おーっ・・・おっ・・・おっ・・・」
腸道奥の敏感な肉芽が圧され、隆志はセイウチのような声を発し始めた。ますます激しくなるカウパー腺液。
「ぐうっ?・・・うおおっ・・・」
脳髄に激しい快楽が訪れる。前立腺の少し手前まで突っこまれた舌先がグルグル円を描きはじめたのだ。
「はあんっ・・・んんっ・・・ぶちゅう・・・ちゅむ・・・んっ・・・」
「お〜っ・・・お〜っ・・・」
すでに睾丸はふたつともあがっている。隆志は狂ったように首を振った。短い四肢をバタバタさせる。
何回グルグルと舌が回り続けただろうか。ついに隆志は臨界点を突破してしまった。
びゅっ・・・るううっ・・・
目下のレズごっこを見ながら精を吐く。
びゅるっ・・・びゅるうう・・・
だんだんとタマが痛みを覚えてきた。キュンキュンと悲鳴をあげている。奥にめりこんだ二つの睾丸が内臓の中へ突き刺さりそうだ。
だが射精はやみそうにない。凛子の固く尖らせた舌先がそれを許さないのだ。
「あふうっ・・・んっ・・・ちゅうっ・・・」
「お〜っ・・・おっ・・・おっ・・・」
一本の指も巻きつけず、凛子は舌で義弟を搾り取る。長い舌は射精中も休まず、粘膜の中で波打ちのたくっていた。
ぶっ・・・
ようやく勢いが衰えてきた。惰性でダラリと太い糸を引いて、下で絡み合う優実と沙耶の体に垂れる。
ふたりも、真上で叔父がしぼりだされるのを見ながら絶頂てた。上から垂れ落ちる精液を避けもせず受け止めている。
「うふふ・・・たくさん出したわねえ・・・でもまだまだ許さないわよ」
でゅぽっと肛門から舌を引き抜くと、凛子はにやりと微笑みながらハンドルに手をかけた。ガラガラと鎖が鈍い音をたてる。
上半身が徐々に下がり、下半身が上に引き上げられる。丁度逆さづりの恰好だ。そのまま床に着くまで下ろされた。
カーッと頭に血が集まり、たちまち顔が真っ赤になる。
さらに両太腿がグイグイと左右に広げられた。陰部が丸見えだ。沙耶より背の高い優実なら楽に覗ける。
ぎいっ・・・
やがて凛子はハンドルの操作を止めた。
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