「どうしよう・・・」

ひとりの小柄な人物が、ある建物の前でやや躊躇しながら見上げていた。

少女が思いつめた顔で見上げているのは、通っている学校から程近い、商店街の中のある医院であった。

昨年、小学校を卒業したばかりの彼女はそろそろおしゃれにも気を使う年齢となった。

とはいうものの、昨今の高校生や大学生のような、派手な化粧はこの少女には無縁だ。

せいぜいテレビアニメのキャラクターもののアクセサリーを学校指定のの黒鞄にぶらさげるだけで

満足するような素朴な少女である。

ただ、以前から彼女は深刻な悩みを抱えていた。

いわゆる慢性便秘である。

様々な医薬品を試してみたが今ひとつ効き目が無い。一時的に通じがきても、またもとどおりになるのだ。

少女は、数少ない友人Sにこのことを打ち明けてみた。

実はSも少女同様、同じ悩みを抱えていた。

「ここならだいじょうぶ!私もここでなおしてもらったから・・・」

親指を立てて、かるくウィンクするとSはさきに帰ってしまった。少女に気を使ったのだろう。

ぽつんとひとり残され、こじんまりとした建物の前でうろうろしていたが、やがて意を決した少女は

扉に手を掛けた。

 

 ちりりんとここちよい呼び鈴と共に少女はなかへはいっていった。

すぐ右側にニコニコとした表情で受付の女性がこちらをみている。

「あの・・」

「はじめてですかぁ?保険証をおねがいしますぅ」

「えっ・・・」

去年までは親と同伴だったので保険証はいつも親が持っていた。よくわからないのも無理は無い。

「えーとお持ちじゃないんですかぁ?」

やや困った顔の受付。

「すみません・・」

「ああ・・あなた可愛いので結構ですぅ・・コレ問診表なのでおかきくださいぃ。裏側もありますので

忘れないでね?」

「えっ?あっ・・すいません・・・」

伏目がちで顔を赤らめる少女に、にやにやしながらB6サイズの問診表を一枚手渡す受付。

 

 待合室で鞄を下ろし、暫く待つこと2分。

「○○さん。おはいりください」

奥のほうからしっとりとした声がした。おそるおそる部屋を仕切る木製のふるめかしい扉を開け、

なかへはいってゆく。

正面に声の主らしき人物がこちらに背を向け、デスクに向かってさらさらとカルテにペンをはしらせていた。

左側に白いカーテンで目隠しを組まれた診療ベッドがひとつ。

ぎっ、と回転椅子が音を立ててこちらをみつめてくる。

「ひっ!」

一瞬、からだが硬直する。

「あら。まだ小さいのにひとりで来たの?えらいわねえ・・・」

彼女としては単にほめたつもりだったのだが、少女にはいささかかちんときた。

「そんな・・・もう小学生じゃ・・ありません!」

言われたとおりの小さなからだを出来るだけ大きく見せながら、むっとする少女をこれまたにやにやしながら舐めるように見つめる彼女。

「うふふ・・・ごめんなさいね?でも、今度からはちゃんと保険証持ってくるのよ?」

わざと負い目を背負わせる。

「そこに座って。私が院長よ?よろしくね。えーと・・・もう2週間ほどお通じがないのね?」

問診表をたおやかな手に取りながら哀れな子羊に問いかける。

「あっはい・・」

「と、いうことは2週間前はお通じ・・あったんだ。どうだった?」

「えっ?」

「だからどうだった?○ンコのカタチとか、カタかったかとか、ヤワラかかったかとかよ」

「そ、それは・・・」

「覚えている範囲で構わないわよ?たくさん出た?」

「ええと・・」

物音一つしない診察室で妙齢の院長が問診という名の尋問を繰り返す。

(うーんたまらないわ・・)

実際、院長の太腿の間はすでにぐっしょりと濡れていた。

小さな手を両方、きちんと揃えた膝の上で握り締め、小刻みに肩を震わせはじめる少女。

 

「うーむっ・・」

そのとき、院長と少女しか居ないはずの診察室に低い唸り声がした。人間の、それも男の声だ。

はっと顔を上げる少女と、少しばかり不機嫌な表情になった院長。

「あれほど静かにしろと言っただろ?またおしおきが増えるよ?」

ぎしっ、と椅子から立ち上がると、診療ベッドに向かう。

「我慢できなかったらまたもとどおりよ?そしたら私の評判が落ちるんだからね?しっかりなさい」

しゃっと純白のカーテンが開かれ、少女は目を丸くした。

ベッドの上では、若い男が身になにひとつまとっていない状態で膝立ちになり、

自分と同じぐらいの年齢の少女と繋がっていたのである。

「・・・△△ちゃんっ?」

がたっと立ち上がる少女。

真っ白なシーツの上でうつ伏せになっているのは、さっき別れたばかりの少女の同級生だった。

「はあっ・・あらっ?○○ちゃんじゃあない・・」

ひたいにうっすらと汗を滲ませながら、とろんとした目つきで驚く彼女を見返す。

彼女は枕に顔を半分埋め、いまにも折れそうな腰を限界まで高く掲げていた。

下半身を支えている両膝がぶるぶると震えている。

奇妙なことに彼女の腹部は妊娠したかのように丸く膨らんでいた。

「うーっ!」

背後で両腕を括られた全裸男が赤いギャグの奥から呻き声をあげる。

「あと1分我慢なさい・・1分よ?いいこと?」

院長の声が艶の混じったものになった。

驚く少女には目もくれず、白衣のボタンに手を掛ける。身に着けている衣服がはらりと床に落ちた。

ぶるんとした見事な爆乳が現れる。

「ほらあ・・・アンタはタダの栓なんだから・・・ちゃあんと仕事なさい」

生まれたままの姿でぎしりとベッドにあがりこむと、院長はその爆乳を男の逞しい背中に押し付けた。

耳元で囁く。

「かなりキツイでしょうけどがんばるのよ?そうしたらご褒美あげるから・・・」

爆乳院長はうしろからそろそろと両手をまわすと、がっしりとした胸を撫で回し続けた。

「ううーっ!」

前と後から猛烈に責められ、若い男は陥落寸前だ。

男よりもひとまわり小柄な院長は、男が微動だに出来ないのをいいことに完全に優位を保っていた。

「少しでも動いたら、この子またやりなおしよ?いいこと?1ミリも動いたらダメ・・」

囁きながら右手が男の尻にふらふらと降りた。

「あっ・・○○ちゃん?ちょっと悪いけどあなたもこっち、来てくれる?」

「えっ?」

とうとつに言われ、ますます驚く少女。

「あ、あの・・・なにを・・」

「いいから!制服は着たままでいいわ・・・はやく!」

頭が混乱している最中の少女に、ややいらつく口調で命令する。

仕方なく紺色のセーラー服に白ソックスのまま激しく音を軋ませる診療ベッドにあがった。

「この子のお腹、さすってやって・・・」

「ええっ?」

「はあーっ!」

枕に顔を埋めていた少女がひときわ苦しげな表情をしてきた。

あわててしゃがみこみ、両手で同級生の腹を撫でてやる。

(すごい・・・)

友人の腹は水風船の様にぱんぱんに張っていた。かわいらしい顔が苦痛に歪んでいる。

ぬるりとした感触も厭わず少女は同級生の腹をさすりつづけた。

「うっ・・うーむっ!」

頭上からも男の、獣のような声が絶えず聞こえる。

見上げると男は、片方の乳首を捻られ、もう片方は院長の長い舌で弄り倒されていた。

とうに1分を過ぎている。

院長が愉しんでいるのは明白だった。

男が括られているのは両腕だけではなかった。少女の蒼い尻の向こうに何か革状のものがみえる。

「んっ・・おまえは目を離すとすぐ出すからねえ・・・こうでもしないと○ンコの栓にもなりゃあしない・・・」

れろれろと尖った乳頭を硬くした舌先でこづきながら、ひとまわりも体格の大きな奴隷を意のままに操る爆乳院長。

「うふふ・・どお?美少女の○ンコまみれのお○ンポは?」

「ぐうっ!」

尋ねれるまでもなく男は生温かい少女の排泄物に夢中であった。

100パーセントこの少女から産み出された老廃物は、男にとって何にも勝る最高のローションだ。

2時間前にグリセリン溶液を肛門から注入し、男は「栓」代わりとなって耐えに耐えていた。

加えてさきほどから同じ年齢の少女に見つめられ、もうそろそろ限界だ。

「はあうっ!」

限界なのは少女も同じ。僅かに尻を左右にふる。

「ぐおおーっ!」

そのほんの少しの動きが男を落とした。

ぶちっという鈍い音と共に革の拘束具が千切れとび、男が果てる。

「あーっ!」

少女の悲痛な声と同時に茶色の鮮やかな内容物が男の下腹目がけて、飛び散った。

ぶしゃあああああああっ!!

派手な音を立てて噴水の様に噴出す。

「いやああああああっ・・・」

恥ずかしさで枕に顔を埋めながらも少女は男の腰といわず、腹といわずぶちまけつづける。

「あはあ・・・ふたりともイったわね・・さあそこのあなた・・・次は○○ちゃんの番よ?」

出したばかりの少女のものを男に塗りたくりながら、院長はにやりと微笑んだ。

 

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